皆さまこんにちは。
時々、とかち帯広とゆかりのあるお店を訪れては投稿する「yuki」と申します。
たまに投稿させていただきますので、よろしくお願いします。
お酒が大好きな私としてはどうしても行ってみたかったお店「あてのわ」さんへ行ってきました。
おつまみバル あてのわ(ATENOWA)
定休日:日曜日・祝日
アクセス:
JR線神田駅南口より徒歩4分
JR線新日本橋駅2番出口より徒歩3分
地下鉄三越前駅より徒歩2分
新日本橋駅から237m
食べログからは、便利なネット予約も可能
帯広市に本社を置く「江戸屋」が運営する北海道産珍味とお酒を提供する「あてのわ」
シンプルなロゴが夜の日本橋でも目を引く入り口。扉を開けると、カウンターがメインのスッキリと洗練された空間がありました。
その日に提供されているお酒は地図をベースにした黒板から見ることもできます。
まずは、「SORACHI1984」で乾杯。
伝説のホップ「ソラチエース」だけを使って作られているそうです。
※現在は、アメリカ産、上富良野産一部のソラチエースを使用
”SORACHI BASE”でもある「あてのわ」さんでは、ぜひ注文したい一つ。香りがよく美味しくいただきました。
この黄金のホップが描かれたグラスは写真に収めたくなります。
そして、楽しみにしていた「あてもり」
こちらのお店の名物で、江戸屋ブランドの「あて」が4種類盛られたものです。
最初は、お店の方がセレクト。
自分で選ぶとなかなか冒険をしないタイプなので、選んでいただけるのは嬉しくワクワクします。
おかわりは自由。卓上に置かれたリストから好みのものを選ぶことができます。
どれもとても美味しく、珍しい「あて」ばかり。
北海道といえば海鮮
と思い浮かべる方がお多いのではないでしょうか。
実は私も20歳まで北海道にいたのに知らなかったお魚「氷下魚」
初めていただいたのですが、ふっくらとしていて、お酒の「あて」にぴったりでした。
ここで気づくのが、お皿がどれもお店のロゴと同じように輪(まる)であること。
より「あて」が引き立つ円型の器は、どれもスタイリッシュで素敵でした。
ワインが好きな私は二杯目にこちらを注文しました。
「余市ケルナー」
スッキリとフルーティーで美味しく、カウンターの高椅子でも居心地の良いこの空間。
「あて」も2回おかわりをしました。
初めて食べた鮭皮チップスには感動。お土産にも購入しました。
もちろん、ガツンとしたフードメニューもあります。
十勝産マッシュルーム入りの手打ち餃子はとてもジューシーで美味しくいただきました。
そのほか、「とかちマッシュ」を使用した生ハムとマッシュルームの前菜。
芽室産の「熟成きたあかり」を使用したポテトサラダ。
どれも北海道の食材を使用した美味しい一品。
お一人のお客様も多く、その居心地の良さからリピートされるのだろうと思います。
スッキリとした店内なので、女性でも立ち寄りやすい空間。
お仕事帰りや、これからの忘年会シーズンの二次会にもぴったり。大人数では、難しいので、お店にお席の状況を確認してから訪れてみてくださいね。
東京にいながら北海道の「あて」と「おさけ」を楽しめる。
そんな「あてのわ」さんを後にし、クリスマス前の華やかな日本橋を少し歩いて帰路につきました。
by 会員yuki