依田勉三100回忌・鍋を囲み有志が集いました

本年も残すところあとわずかとなりました。2024年最後の投稿です。

12月12日(木)は十勝平野開拓の先駆者依田勉三(1853~1925年)の命日でした。
有志のメンバーで松崎町の法要に参加してまいりましたので、その様子をお届けいたします。

今年は100回忌でもあり深澤松崎町長をはじめ多くの方が法要に参列されました。
松崎町大沢地区の小高い丘に依田家代々のお墓があります。読経、お焼香のあと有志が集まり開墾時の逸話にもなっている「ひとつ鍋」を囲みました。

当時では考えられない贅沢なサケ鍋。
東京帯広会からも関係者4人が参加し勉三爺の功績を称えながら松崎町の方々と交流を深めました。


皆さま、本年も当会へのご協力、イベントへのご参加、誠にありがとうざいます。
来年も変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。